人のセックスを笑うな (河出文庫)

人のセックスを笑うな (河出文庫)

映画にもなったし、出版されたときからタイトルといい山崎ナオコーラというネーミングの著者のインパクトからといい、すーごく気になってた本。
一気に1時間半くらいでさらっと読みました。だけど、特にずしーんとくるわけでもなく、、、。期待がおおきかったんかな。たださらっとすぎていく感じがしました。
あたしが読み終わったあとに、ママが読んでたけど、最後いきなり終わった…との感想だったのでした。えっ、感想それだけかよと思ったけど。笑
普段、本を読まないママが読書してるもんだから、父が何読んでるの?と覗き込むと、このタイトル。笑
父のリアクションがかわいらしかったです。